デビュー戦ですね

先週、週の半ばに３連休の夏休みを取りました。
「う～ん、休もう」と決めたのが２週間ぐらい前の話で
当初は海外ぶらり一人旅も考えたのですが
生来の出不精ですので、いつの間にか東北ドライブになり
それが台風予報に追い打ちされて立ち消えとなってしまいました。
で、結局どこにも行かずに家でカウチポテトするかと思っていたら
雨が降ったり止んだりはしたものの
結局３日間ともテニスが出来てしまったのでした。
つまり、会社休んでテニスしてただけ、、ですが
だって出来っちゃったんだからさあ、仕方ないですよ。
家族から見れば計画犯罪にも近い休みの取り方でしたが
（仕事が溜まるだけだから一週間以上も続けて休みたくなかった）
３日間ともテニスに出かけたのは午後からでしたので
つまり午前中は家でぶらぶらしており
これが、平日においては意外とペースを乱す邪魔者らしく
昼過ぎに家を出て行く時には意外と好意的な印象でした。
（良かった、です）

連休二日目の水曜日は、以前から注目していたジュニアが
初めてシニアの大会に出るというので観戦に行こうかなと思ったのですが
前々から予選のドローを見ても名前が無く
あれ、出るの止めたのかなと思っていたら
ワイルドカードで本戦からの出場だったらしく
やはり出るんだと気付いたのが前夜遅くで
翌日の天気も怪しくて筑波まで出かけて中止じゃ嫌だな、、
と思って取り止めにしたのでした。
他の方のブログなどで試合の様子を拝見すると
いつも通り脱力感満載で淡々と試合をしたらしく
第２シード相手に１セット目を取ったものの１－２で負けてしまったようですね。
残念です。
私はどちらかというとハードヒッターが好きなようで
特に若者にはガンガン打って欲しいと願う方なのですが
このジュニアに関しては真逆なので不思議です。
最初の球から最後の球まで淡々と同じ調子で打つらしく
これがシニアでも通用するのか心配ですが
まあ、コーチを含めて本人が考えるでしょうから
余計な心配ですね。
ファンとしては余計な心配をせずに
今後も楽しみに見守りたいと思います。

それよりも、自分自身の脱力です。
（息を吸って）構えてから「後のことは知らないよ」と
（息を吐きながら）打つ（だけ）にしたいのですが
乱打ではちょっと感じを掴みかけてるかも、、と思うことがあるものの
ダブルスの最中には息を吐いて打つことさえおぼつかなく
脱力を会得するにはまだまだ時間がかかりそうです。
（素早く構える、が、常に力まない、、、のかな？）



いつかきっとバタバタダブルスを卒業したいと考えています。
時間を必要とするでしょうが諦めずに精進します。





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