ベテランJOP第２戦です：カウントいくつでしたっけ？：SSブログ

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ベテランJOP第２戦です [編集]

会社休んでベテランの試合に出ました。
先月に続いて２試合目であります。
会社休むだけでも嬉しいのに
今回も天気が良くて最高の気分でした。
会場は車で小一時間くらいの名門テニスクラブです。
時間に余裕をもって出発しましたので
川沿いの道をのんびり走ることが出来ました。

車の窓を全開にして
腕に太陽の力強い陽射しを感じ
川を渡る風を受けながら車を走らせると
なんか、生きてるなあ俺、と実感できましたね。

試合の方はやはり足が痛く
どうしてもダメならゴメンナサイしようと思ったのですが
（試合始めちゃえば２ポイントもらえるみたいだし、、）
なんとか最後までやることが出来て１－８でした。
ベテランの試合に出てくるような方々は
皆、走力に自信のある方たちばかりですが
特に私の場合は走力頼りのテニスなので
（他がまったく弱いとも言う）
やはり走れないと話にならないですね。
（サーブでジャンプ出来ないのも辛かったし）

３面同時にスタートしたのに
真ん中の私たちは早々に終了し
両脇コートの接戦をよそにベンチでテニス談義しました。
実はお相手も腰椎椎間板狭窄症というご病気だそうで
本当はテニスしちゃいけないんだそうです。
５年待てば新しい手術法が確立されそうなので
それまで騙し騙しやってるんだと仰ってました。
我々のような年代になると
どこも痛くないことは大変な戦力であり
ファインショットをマスターするより武器なのかもしれません。
一日も早く体を万全にしたいと強く思いましたね。

帰りに名門テニスクラブのオリジナルＴシャツを購入しました。
（ジュニアプログラム用のです）
初戦負けした口惜しさを忘れずに
このＴシャツを着て練習しようと思ったのであります。
（本気か？）
ＴシャツにはLOVEと大きく記された下に
means 'nothing' in tennis と書かれてます。
（えっ！、、そうなの？、、言いきっちゃうの？、、）

対戦相手の方からは「とにかく試合に出続けることですよ」
とのアドバイスを頂きました。
その方、１０年目だそうですが
一年目はまったく勝てず
翌年にボチボチ勝てるようになり
そこそこ勝てるようになったのは３年目からだそうです。
（その後、腰を悪くなされたみたいですね）
さすがに来月の大きな大会にエントリーしてるんです！
とは話せませんでしたよ、、、（小声）。