ビッグサーバーへの道④：カウントいくつでしたっけ？：SSブログ

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ビッグサーバーへの道④ [編集]

ビッグサーバーへの道は、序章、プロローグ１のエピソード１その２、くらいの話であります。
GW期間中もサービス練習はメイン中のメインに据えていたわけですが
これがなかなかどうして、半歩進んだかと思うと２歩下がる、でして
（歌なら３－２＝１歩前進、なのに、、、えっ、歌、知りませんか？）
相変わらず試行錯誤を繰り返しておるわけです。
（今度もう少し詳しく書くとして今はこのように記録させて頂きます、、悩んでるのよ、、）
そんなビッグサーバー養成期間中にも試合は行われますので
その都度「やっつけサーブ」で誤魔化しているうちに
目指すサービスフォームはおろか、基本リズムまでもすっかり狂ってしまい
うーん、今一度のリセットが必要となってしまいました。
（あー、またかよ、という感じ）

そんな「やっつけサーブ」をご披露した試合の一つが
先日、土曜日に行われた中学校テニス部との対抗戦であります。
倶楽部の大御所であるО先輩が指導されている中学校テニス部と
対抗戦を行うことになったのであります。
試合内容はシングルス６本（女子２本）とダブルス３本（女子１本）とし
他の倶楽部メンバーがコートを使い出す前に終わらせようということで
試合開始を朝７時ということにしました。
毎朝４時前に起床している私としては何でもない時間なのですが
他のメンバーたちは大騒ぎしていたようですね。
（当日、中学生たちは朝６時から練習をしていたそうですが）
そして戦績の方はどうだったかというと、９－０で大人の勝ち。
（う～ん、あまり面白くない結果ですね）
女子中学生の中には昨年の市民大会シングルスチャンピオン（一般の部で）
なぞもいて、試合前は戦々恐々としていたわけですが
（私たちを倶楽部の代表扱いにして、プレッシャーを掛ける人も居てさ、、）
試合を始めてみるとやはり若者はミスが早い
聞いてはいたが、ホント早い
こうなるとおじさんやおばさんは楽に繋ぎ出しますので
スコアは一方的にならざるを得ないのでした。
でも、さすが若者ｸﾝ！フルスウィングのド迫力エースが何本も飛び出して
朝から会場は盛り上がってましたよ。