今度は倶楽部MIXです。
今月は３つのミックス大会に出場する予定だったのですが
市民大会ミックスの４日は雨天順延、１７日の予備日はデホ
秋分の日にやる予定だったテニス雑誌主催の大会も雨天中止（これは順延なし）
そして３つ目の大会が、本日、倶楽部で行なわれたミックス大会でした。
実は昨日も昼過ぎから、また強く雨が降り出して
これではクレーが使えず大会も中止かと危ぶまれたわけですが
参加者の皆さまに置かれましては万障お繰り合わせの上での御参加ですから
大会役員と致しましても何としてでも大会を開催したく
昼まではオムニを使うこととして大会を強行に開催したわけでございます。
（決して私がミックスに飢えていたわけではない）
で、今回の倶楽部ミックスは２１組のペアにて争われました。
初めからペアでの申し込みが６組ほど（夫婦の方とか、酒の勢いとか、、？）
で、その他は１名様ピンでの申し込み（お一人様）です。
ピン申し込み者は当日朝、抽選にてお相手を決定することと致します。
まあ、これが運命の分かれ道という奴でして結婚生活と同じかもしれません。
いや、同じでしょう。これですべてが決まると言っても過言ではないのだ
と、妙な力も入りますが、まあ、倶楽部内の大会とはいえ
大会に出て来られる方というのは基本的に殆どが強者ですので
皆が皆、多少なりとも腕に覚えのある方々でして
そして年齢的に少々高齢になられた方には、今大会ではハンデが付くのです。
（女性６０才で１５、７０才で３０）
（男性７０才で１５、８０才で３０）
それぞれのペアのハンデを合計して、そして対戦相手と相殺する
そして、その差は最大でハンデ３０までとする
というのがこの大会のルールなのです。
つまり、基本的に強者なのに、高齢になった強者にもハンデが付いて
その組み合わせとなるともう実力が入り乱れる感じですね。
（実際、この日の初戦は３０ハンデの対戦相手でしたが、本当にキツかった）
組み合わせが決まると皆で自然と優勝予想が始まるわけですが
ハンデがあるので予想もなかなかに難しい。
で、そのすべてが決まる私のペアですが
（まあ、今日のテニスの結婚相手ですよ、、ドキドキ）
私は今年、役員をやらせて貰っていますのでクジは最後に引くことにしました。
と、申しますのも前回、春のダブルス大会で同じ理由から最後にクジを引いたら
残りものに福が本当にございまして、最高の相手を引き当てたからです。
（実力が有るのにミスしても二人で嬉々として踊り出す感じ？ 、、どんな感じだ）
それもあって、今回も残りものを狙ったのでございます。
〈余談〉
実は、雨で流れた市民大会にお願いしたのは春のダブルス大会のこの方でして
ミスしたらニャンコ先生（古い！）のように二人で踊って誤魔化し合う予定でした。
また、雑誌社主催のミックス大会には、別の方ですが去年もお願いした方で
私がミスしてもミスしても、優しく優しく「いいのよ」と何回でも言ってくれる方でした。
そう、私にとってのミックスってそういうものなのですよ。
で、今回の福は、、、「Ａ－２」。
Ａ－２？ なんか見覚えのある番号だなあ、Ａ－２、と思っていたら
思い出しました、くじ引き抽選会開始早々に女ボスが引いた番号です。
わっ！ あの、女ボス。
先日の市民大会ミックス決勝で、倶楽部一のテクニシャンがその実力をもってしても
（彼女のプレッシャーに負けて？）痙攣を起こしてデホ負けをしたという、あの女ボス。
実はそれ以前に、私のサービスにイチャモン、、じゃなかったアドバイスをくれ
最終的に私のサービスにキッパリと引導を渡して下さった、あの女ボス。
そう、彼女の番号だったわけです。
これはもう、ガーン！ という感じですよ。
で、私は頑張ったわけであります、、。
ホント頑張ったんですよ、でも、のびのびやって調子づいた時にやっと何とか
周りの強者の方々と互角に戦えるかな（？）、、という程度の実力しかない私は
頑張ったからといって試合で急にミスが少なくなるわけは無く、、
調子づいてナンボだというのに、隣にはあの方がいらっしゃるわけで、、
なんでそこ打つの、という強打も出せず、、
意味のないポーチからのドタバタ劇にも持ち込めず、、
決定的場面でミスる以外は何もしなかったようなもんです、、。
で、まあ、私がそんなんですから（殆どの球が私の所に来ましたけどね）
結局、その方の実力をもってしても、やっとこさのベスト４でした。
（優勝したら固くハグしてもイイというからホント頑張ったんですよ、私）
なんていうか、最近ちょっと調子が良かったので、もう少しできるかなと思ったのですが
やっぱり試合だと全然ダメだなあ、と感じた一日でした。
（ああ、疲れてしまった、、、疲れて上手く書けませんわ、、、トホホ）
疲れ果てて家に帰ったら靴が届いていた。一カ月程前に申し込んだ靴だ。
この靴を履いて明日からまた頑張ろー、と思いました（とさ）。
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市民大会ミックスの４日は雨天順延、１７日の予備日はデホ
秋分の日にやる予定だったテニス雑誌主催の大会も雨天中止（これは順延なし）
そして３つ目の大会が、本日、倶楽部で行なわれたミックス大会でした。
実は昨日も昼過ぎから、また強く雨が降り出して
これではクレーが使えず大会も中止かと危ぶまれたわけですが
参加者の皆さまに置かれましては万障お繰り合わせの上での御参加ですから
大会役員と致しましても何としてでも大会を開催したく
昼まではオムニを使うこととして大会を強行に開催したわけでございます。
（決して私がミックスに飢えていたわけではない）
で、今回の倶楽部ミックスは２１組のペアにて争われました。
初めからペアでの申し込みが６組ほど（夫婦の方とか、酒の勢いとか、、？）
で、その他は１名様ピンでの申し込み（お一人様）です。
ピン申し込み者は当日朝、抽選にてお相手を決定することと致します。
まあ、これが運命の分かれ道という奴でして結婚生活と同じかもしれません。
いや、同じでしょう。これですべてが決まると言っても過言ではないのだ
と、妙な力も入りますが、まあ、倶楽部内の大会とはいえ
大会に出て来られる方というのは基本的に殆どが強者ですので
皆が皆、多少なりとも腕に覚えのある方々でして
そして年齢的に少々高齢になられた方には、今大会ではハンデが付くのです。
（女性６０才で１５、７０才で３０）
（男性７０才で１５、８０才で３０）
それぞれのペアのハンデを合計して、そして対戦相手と相殺する
そして、その差は最大でハンデ３０までとする
というのがこの大会のルールなのです。
つまり、基本的に強者なのに、高齢になった強者にもハンデが付いて
その組み合わせとなるともう実力が入り乱れる感じですね。
（実際、この日の初戦は３０ハンデの対戦相手でしたが、本当にキツかった）
組み合わせが決まると皆で自然と優勝予想が始まるわけですが
ハンデがあるので予想もなかなかに難しい。
で、そのすべてが決まる私のペアですが
（まあ、今日のテニスの結婚相手ですよ、、ドキドキ）
私は今年、役員をやらせて貰っていますのでクジは最後に引くことにしました。
と、申しますのも前回、春のダブルス大会で同じ理由から最後にクジを引いたら
残りものに福が本当にございまして、最高の相手を引き当てたからです。
（実力が有るのにミスしても二人で嬉々として踊り出す感じ？ 、、どんな感じだ）
それもあって、今回も残りものを狙ったのでございます。
〈余談〉
実は、雨で流れた市民大会にお願いしたのは春のダブルス大会のこの方でして
ミスしたらニャンコ先生（古い！）のように二人で踊って誤魔化し合う予定でした。
また、雑誌社主催のミックス大会には、別の方ですが去年もお願いした方で
私がミスしてもミスしても、優しく優しく「いいのよ」と何回でも言ってくれる方でした。
そう、私にとってのミックスってそういうものなのですよ。
で、今回の福は、、、「Ａ－２」。
Ａ－２？ なんか見覚えのある番号だなあ、Ａ－２、と思っていたら
思い出しました、くじ引き抽選会開始早々に女ボスが引いた番号です。
わっ！ あの、女ボス。
先日の市民大会ミックス決勝で、倶楽部一のテクニシャンがその実力をもってしても
（彼女のプレッシャーに負けて？）痙攣を起こしてデホ負けをしたという、あの女ボス。
実はそれ以前に、私のサービスにイチャモン、、じゃなかったアドバイスをくれ
最終的に私のサービスにキッパリと引導を渡して下さった、あの女ボス。
そう、彼女の番号だったわけです。
これはもう、ガーン！ という感じですよ。
で、私は頑張ったわけであります、、。
ホント頑張ったんですよ、でも、のびのびやって調子づいた時にやっと何とか
周りの強者の方々と互角に戦えるかな（？）、、という程度の実力しかない私は
頑張ったからといって試合で急にミスが少なくなるわけは無く、、
調子づいてナンボだというのに、隣にはあの方がいらっしゃるわけで、、
なんでそこ打つの、という強打も出せず、、
意味のないポーチからのドタバタ劇にも持ち込めず、、
決定的場面でミスる以外は何もしなかったようなもんです、、。
で、まあ、私がそんなんですから（殆どの球が私の所に来ましたけどね）
結局、その方の実力をもってしても、やっとこさのベスト４でした。
（優勝したら固くハグしてもイイというからホント頑張ったんですよ、私）
なんていうか、最近ちょっと調子が良かったので、もう少しできるかなと思ったのですが
やっぱり試合だと全然ダメだなあ、と感じた一日でした。
（ああ、疲れてしまった、、、疲れて上手く書けませんわ、、、トホホ）
疲れ果てて家に帰ったら靴が届いていた。一カ月程前に申し込んだ靴だ。
この靴を履いて明日からまた頑張ろー、と思いました（とさ）。
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ＭＩＸに限らずダブルスは、色々なところでパートナーの影響が大きいですね。
…パートナーの方もそう思っているんでしょうけど。/(^_^;
by オッシ− (2016-09-26 13:58)
オッシー様、こんばんは。
そう、確かにそれは認めざるを得ませんね。
今日、気持ちも新たに倶楽部へ向かうと「〇〇さん（女ボス）が挨拶もなしで帰ったのか、と怒ってましたよ～」と強打のОさんの奥様から明るく声をかけられた。（トホホホ、、負けるな、俺）
by amo (2016-09-26 19:07)
それはさすがに…。
…お疲れさまです。(>_<)/
by オッシ− (2016-09-26 20:43)
オッシー様、ありがとうございます。 (;＞_＜;)
by amo (2016-09-27 18:14)